こんばんは、ごろー(30代♂)です。
本日は、IT営業への転職活動時における書類選考が通過しやすい企業の見分け方をお伝えします。
・①募集人数が複数である
・②複数の媒体で募集を掛けている
・③転職エージェントから個別に連絡あり
私自身が、100社近くIT企業へ応募した経験を基に書いていますのでぜひぜひ参考にしてみてください。この記事を読み終わる頃には、書類選考が通過しやすいIT企業が見分けられるようになっているかもです。
それではいってみましょう!
【IT営業への転職】未経験でも書類選考が通過しやすい企業の見分け方
星の数あるIT企業の中から、自分に合う企業、応募して書類選考が通過しやすい企業を見分ける方法があればいいのになぁって思っている方もいますよね?
裏技のようなスーパーテクニックはございませんが実際に100社ほど応募して無事なんとか転職できましたので、自身の苦い体験から書類選考が通過しやすかったなーという特徴を3つほどこれからお伝えします。
私が感じた具体的な書類選考が通過しやすい企業の特徴3つ
①募集人数が複数である
→こちらはシンプルに募集枠が複数名だとその分入社できる可能性があがりますよね?
1名募集より2名募集の方がいいに決まってます。ぜひお願いします。という感じですw
②複数の媒体で募集を掛けている
→企業が求人を出す際に、例えばエージェントサービスの「リクルートエージェント」「DODA」「マイナビエージェント」と3つの企業に同時に募集を掛けているとします。
これって企業側からすると求人をするのに3つもサービスをりようしていますので単純に3倍のコストを掛けて採用活動をしているってことになります。つまりそれだけ急募ってわけです。
そんなときにあなたが応募してくれた場合、企業側もおおぅ!応募きたぜ!ってなるので前向きに検討をしてもらえる可能性が上がりますよね。そうゆうことです。
③転職エージェントから個別に連絡あり
→こちらについては、実際に転職エージェントを利用してみるとわかるのですが、エージェントサービスに登録すると、自分に専属のエージェント担当が付きます。その方も担当している方を企業へ紹介してぜひ転職を成功に結び付けたいわけですよ。
→ 【おすすめ】私が未経験でIT営業に転職した際に利用したエージェントサービス3選
そうなると懇意にしている企業へ〇〇さんっていう御社にピッタリの方がいますよーって紹介するわけです。そうすると企業側からの反応が良かった時に、担当エージェントさんは、この企業だと〇〇さんにぴったりだよなと思い、優先的に連絡を貰えたりするケースがあります。(実際に私もありましたね。リップサービスだと寂しいけど・・・)
※ちなみに④つ目の隠し玉ありますw
企業によっては書類選考なし!応募があれば全員お会いします!みたいなところもあったりします。特に会社規模が大きくないベンチャー企業にそういったケースが多いですね。これは、ベンチャー企業がそもそも応募が少ない点と会ってみてポテンシャルで判断したいという採用担当がそういった考えのところもあるみたいです(転職活動中にとあるベンチャー企業の役員からたまたま教えてもらえました。)
あとがき
いかがだったでしょうか。
ただやみくもにIT企業へ応募するのではなく、自分なりに企業分析をしてみて応募する企業を絞っていくのも一つの手だと思います。
というわけで、本日はIT営業への転職活動時における書類選考が通過しやすい企業の見分け方を私の実体験をベースにお伝えしました。ひとつでも転職活動のヒントになれば嬉しいです。
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