こんばんは、ごろー(30代♂)です。
今回は就職して2年が経過した今の現状と
いろいろな会社と接していくなかで実際に働いている人の話を聞き
感じたことを踏まえて抑えておいたほうがよいポイントをお話していきます。
結論から言うと、転職を考えているならまずはこの3つを抑えておくとよいという話です。
給料形態
会社の歴史
順番に説明していきます。
働く環境
リモートワークがあるのか、ないのか。
コロナも落ち着き出社ベースに戻している会社が増えてきているのが現状です。
求人情報に記載がない場合は面接時に確認することをお勧めします。
これを聞いたからと言って相手からの印象が悪くなることはないので
気になる人は必ず確認するようにしたほうがよいです。
給料形態
契約が決まるごとにインセンティブが入るのか、インセンティブはなく固定なのか
モチベーションにも繋がりますし居心地の良さにも繋がってくるので絶対に確認しましょう。
多くは固定給+インセンティブをとっている会社が多く見られます。
インセンティブのメリットはやればやるだけ給料があがることが魅力ですね。
デメリットは基本給が低く設定されている場合が多いため、契約が決まらないと給料が低く精神的にきつくなっていき退職につながる懸念があることです。
個人的はおすすめとしては、固定+インセンティブもしくは固定+評価性になります。
評価性というのはその都度のインセンティブは入らないが、査定の基準になり給料に関わってくるものです。
固定+インセンティブの場合はその割合も確認しておきましょう。
最低でも固定の部分で生活費をまかなえる分はある会社にしないと地獄を見ます。
30代未経験だと目安としては固定(20万~25万)+インセンティブですね!
会社の歴史
設立して何年の会社なのか、従業員は何名いるのか、主要取引先はどういった会社なのか
HPを見ればすぐにわかることなので必ず確認したほうが良いです。
特に重要なのは設立して何年の会社かどうかですね。
ある程度の年数経過している会社であれば土台が出来上がっているので心配はいりませんが、
できて間もない会社だとちょっとしたことで経営が傾きリストラのリスクもあります。
ベンチャー企業で一緒に会社を作っていきたい!という気概の方は別ですがw
従業員の数や主要取引先というのは今後自分が営業活動をしていくうえでの武器になるので
どういったことが強い会社なのか、社員は何名程度いるのかという自社の特徴がある会社は営業活動をするうえで非常に強力な武器になります。
ただ、注意点として1つのことだけに特化した会社はやめておきましょう!
IT業界は流行り廃れの早い業界です、広く浅くのほうが長く生き延びれます。
強みを持ちながらもそれ以外もできる会社選びをするようにするのをおすすめいたします。
例として、PHPを使ったWEB系エンジニアが多く在籍するがその他インフラ系やサポート系の要員も活躍している。とかです。
まとめ
私がおすすめしている求人サイトで気になる企業を見つけたらその会社のHPは必ず確認して
従業員数、設立年、主要取引先、自社サービスぐらいは確認しておきましょう。
今後も30代未経験で上京してIT業界の営業として働くことを考えている人にとって少しでも手助けができればと思います。
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